沿革・社史
- 享和元年(1801年)
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初代鈴木与平、廻船問屋(播磨屋)開業
- 昭和4年(1929年)
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- 5月
- 昭和天皇が静岡県下各地巡幸、
県水産試験場試作のマグロ油漬け缶詰も視察
- 12月
- 6代 鈴木与平、清水食品株式会社設立
- 昭和16年(1941年)
- 鮪の内臓から注出したインシュリンの製造を企業化
- 昭和24年(1949年)
- マヨネーズ・とんかつソースの生産開始
- 昭和27年(1952年)
- 冷凍工場で粒入りオレンジジュース製造
- 昭和28年(1953年)
- 静岡新聞名物投票でSSKとんかつソースが調味料の部1位
- 昭和31年(1956年)
- ポリエチレンチューブ入りのマヨネーズを日本で初めて発売開始
- 昭和49年(1974年)
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- 11月
- 清水食品(株)焼津工場(食品缶詰ライン)完成
(後のエスエスケイフーズ生産本部 焼津工場)
- 昭和53年(1978年)
- 清水食品(株)焼津工場にマヨネーズ新ライン完成
- 昭和53年(1978年)
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- 6月
- エスエスケイフーズ(株)設立
資本金500万円、清水食品(株)製造のマヨネーズ・ピクルス類の販売業務を目的として設立。
本社を清水市入船町、清水食品株式会社内に置き、活動を開始。
- 昭和54年(1979年)
- 清水食品(株)焼津工場 缶飲料ライン完成
(後のエスエスケイフーズ生産本部 焼津工場)
- 昭和58年(1983年)
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- 5月
- 本社を鈴与株式会社ビル内に移転(所在地/清水市入船町)
- 8月
- 東京営業所開設(平成6年4月東京支店に昇格)
- 昭和59年(1984年)
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- 4月
- 清水食品(株)のマヨネーズ製造部門を譲受け、自社にて生産開始
- 8月
- 清水食品(株)焼津工場内にマヨネーズ・ドレッシング新ライン完成
- 9月
- 日本農林規格協会(JAS)認定のJASマーク付きマヨネーズを生産開始
JAS法に基づきJASマーク付のマヨネーズが生産できる企業は日本で6社のみ。その1社にあたるエスエスケイフーズ(株)は昭和59年からJASマーク付のマヨネーズを生産し続けています。
- 昭和60年(1985年)
- ドレッシング販売開始
- 昭和61年(1986年)
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- 8月
- 清水食品(株)焼津工場にソースライン完成
- 昭和62年(1987年)
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- 4月
- 福岡出張所開設(平成4年10月福岡営業所に昇格)
- 昭和63年(1988年)
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- 3月
- 西日本営業所開設(平成4年11月大阪営業所、平成11年3月大阪支店に昇格)
- 昭和64年 平成元年(1989年)
- 清水食品(株)焼津工場にハイパーSライン完成
(後のエスエスケイフーズ生産本部 焼津工場)
- 平成2年(1990年)
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- 3月
- 静岡工場(大井川町)完成
- 平成3年(1991年)
- エスエスケイフーズ本社移転
所在地/静岡市泉町
- 平成5年(1993年)
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- 5月
- 名古屋営業所開設
- 平成6年(1994年)
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- 10月
- 静岡工場 第2工場完成(デリカソースライン)
- 平成8年(1996年)
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- 1月
- 静岡工場 第3工場完成(ドレッシングライン)
清水食品(株)焼津工場PETボトルライン完成
(後のエスエスケイフーズ生産本部 焼津工場)
- 平成11年(1999年)
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- 3月
- 清水食品(株)焼津工場は焼津エスエスケイ食品(株)として清水食品(株)より分社 (後のエスエスケイフーズ生産本部
焼津工場)
- 6月
- エスエスケイフーズ本社移転
所在地/静岡市栄町 鈴与静岡ビル内
- 平成12年(2000年)
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- 7月
- 焼津エスエスケイ食品(株)にミネラルライン完成
(後のエスエスケイフーズ生産本部 焼津工場)
- 平成13年(2001年)
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焼津エスエスケイ食品(株)に医薬品ライン完成
(後のエスエスケイフーズ生産本部 焼津工場)- 10月
- 家庭用マヨネーズ・ドレッシング発売
- 平成14年(2002年)
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- 2月
- 焼津工場マヨネーズプラント完成
- 9月
- ISO9001認証取得
- 平成16年(2004年)
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- 10月
- 調味料事業・飲料事業の2本柱の体制となる(焼津エスエスケイ食品(株)と合併)
- 平成17年(2005年)
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- 2月
- 焼津工場、飲料プラント内にボトル缶ライン完成
- 平成19年(2007年)
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- 8月
- 静岡工場 マヨネーズレクトラライン導入
- 9月
- 静岡県内にてテレビCMを初めて放映
- 平成20年(2008年)
- 設立30周年
- 平成22年(2010年)
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- 3月
- 粉末清涼飲料生産開始
- 4月
- アグリ事業本部を新設
- 6月
- 外食事業本部、海外事業本部を新設
- 平成23年(2011年)
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- 5月
- 那覇支店 設立
- 8月
- ISO22000認証取得 (焼津工場(飲料事業))
(適用範囲:清涼飲料水(茶系・コーヒー系・サプリメント飲料、ボトルドウォーター)、粉末清涼飲料の製造)
- 平成24年(2012年)
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- 10月
- FSSC22000認証取得 (焼津工場(飲料事業))
(適用範囲:清涼飲料水(茶系・コーヒー系・サプリメント飲料、ボトルドウォーター)、粉末清涼飲料の製造)
- 平成27年(2015年)
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- 2月
- ポンカチキャップの採用
- 平成28年(2016年)
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- 9月
- 北関東営業所開設
研究開発棟竣工
- 平成30年(2018年)
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- 5月
- FSSC22000認証取得 (静岡工場)
(適用範囲:液体、半固体状の調味料及びレトルト製品の製造)
- 8月
- 札幌営業所開設
- 令和4年(2022年)
- 藤枝工場稼働
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当時の面影を残す清水湊の様子(清水中央図書館)
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当時の清水食品(株)本社
※現在はフェルケール博物館内缶詰博物館となっている。 -
当時のマヨネーズ・とんかつソース広告
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当時の焼津工場案内
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当時の静岡工場
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当時の焼津工場
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静岡県内にてテレビCMを初めて放映
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藤枝工場の写真